投稿日:2025年6月13日|更新日:2025年6月13日
💡 医療脱毛の常識が変わった?
かつては「アレキサンドライトレーザー=明るい肌向け」「ヤグレーザー=色黒肌向け」と分けられていた医療レーザー脱毛。
しかし現在では、それぞれの特徴を活かしたハイブリッド脱毛機器(2波長搭載)が主流となっています。
2025年の最新トレンドは、アレキサンドライト+ヤグの“混合照射”によるスピード×安全性×高効果の三拍子脱毛です。
✅ アレキサンドライトとヤグの違いって何?
特徴 | アレキサンドライト(755nm) | ヤグレーザー(1064nm) |
---|---|---|
メラニン吸収 | 高い(毛が濃いほど効果大) | 低め(色黒肌にも対応) |
作用部位 | 毛根メラニンに集中 | より深部に届く |
痛み | 比較的マイルド | やや痛みを感じやすい |
対象 | 明るい肌向け/濃い毛 | 男性・色黒肌/VIO/青髭対策 |
🚀 ハイブリッドレーザー機器のメリット
1. 幅広い肌質・毛質に対応
1回の照射で2種類の波長を打ち分けられることで、
・色白〜色黒
・細毛〜太毛
・顔・VIO・背中など部位を問わず対応可能。
2. 効果実感が早い
アレキで表層の毛に、ヤグで深層の毛に同時にアプローチできるため、5〜6回で効果実感の声が多数。
3. 肌トラブルが少ない
機器の冷却性能も向上しており、火傷・炎症リスクが減少。
敏感肌やニキビ肌でも安心して施術可能に。
💎 代表的なハイブリッドレーザー機器
機種名 | 特徴 |
---|---|
ジェントルマックスプロプラス(GMP Pro Plus) | シネロン・キャンデラ社製。アレキ×ヤグ搭載。日本の大手クリニックでも導入多数。 |
ソプラノチタニウム | 蓄熱式+3波長。肌ダメージ少なく痛みも軽減。産毛にも強い。 |
クラリティツイン | 照射モードが選べる2波長レーザーで、フェイシャルと脱毛を兼用できることも。 |
🏥 ハイブリッド脱毛導入クリニックの一例(都市部)
- メンズリゼ(全国展開)
- フレイアクリニック(蓄熱・熱破壊を併用)
- リゼクリニック(複数波長の機器を肌に合わせて使用)
- ルシアクリニック(アレキ+ヤグ搭載機導入)
📝 編集部コメント
脱毛効果・安全性・施術スピードをバランスよく備えたハイブリッド機器は、初めての医療脱毛ユーザーから乗り換え組まで圧倒的に人気です。
「どの機器を使っているか」は、クリニック選びで最も重要なポイント。無料カウンセリングでの確認をおすすめします!
✅ まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
トレンド機器 | アレキサンドライト+ヤグの2波長混合型 |
対応範囲 | 肌色・毛質・部位を問わず高い対応力 |
メリット | 効果が早い/痛み少/肌トラブルリスク低減 |
選び方 | クリニックが“何の機器”を使っているかを必ず確認しよう |