コラム
赤みやにきびなど脱毛後にありがちな副作用

赤みやにきびなどの副作用

 

脱毛後に重篤な副作用は基本的にありませんが、多いのがにきびのような毛嚢炎や赤み、汗が増えた、黒ずみです。
にきびのように見える毛嚢炎ですが、これは毛が肌内部で残ったことが原因です。つまりこれを体が異物としてみなし、体外へ排出しようとして白にきびのような症状になるのです。また赤みに関しては光の照射で軽いやけどのような状態になるので、仕方ないと言えばそれまでです。
やっかいなのが、汗が増えたように感じることです実際に汗の量は増えていませんが、汗が一旦付着するクッションの役割のムダ毛がなくなることで皮膚にダイレクトに汗が流れるため、そう感じてしまうのです。特に脇に多く見受けられます。
また間違った対処法によって黒ずみが起こることがあります。光を照射した肌は多少なりともダメージを受けています。デリケートな状態でがさつに扱うことで肌を守ろうと肌内部でメラニン色素が大量発生し、黒ずみが起こることがあるのです。

 

脱毛後の副作用を防ぐためのケア

 

脱毛後の副作用は命にかかわるような重篤なものではありません。ただ、ツルツルすべすべの美肌になりたくて脱毛しているのに、脱毛できても傷跡が残っては意味がありませんので、そうならないように脱毛後には適切なケアが必要となるのです。
デリケートになった肌をやさしく扱うのが基本です。いつもはしているマッサージもこの時は刺激が強すぎるのでやめた方がいいでしょうし、身体を温めるような行為はやけどのリスクを高めるのでやめましょう。
また保湿も欠かさないことです。毛根が熱処理される際に肌内部の水分が蒸発、肌は非常に乾燥するのです。保湿というと普段は顔だけという人が多いかもしれませんが、脱毛した日はその箇所は念入りに保湿することです。
このように脱毛後に副作用を起こさないように正しいケアをする必要がありますが、それでも副作用が起こることがあります。そんな時は自己判断でどうにかするのではなく、担当医に相談して適切な処置をすることです。

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